甲状腺クリーゼ

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甲状腺クリーゼ。

ブログ 2017年11月20日

甲状腺の異常と不妊は以前より関連性が指摘されておりました。

今回は甲状腺クリーゼについてお話いたします。

 

甲状腺クリーゼとは突然、極度の甲状腺機能亢進状態となり心拍、血圧、体温が危険なほどに上昇し生命に危機が及ぶ状態のことです。

クリーゼとはドイツ語で危機を表す言葉だそうです。

 

甲状腺機能亢進症の人のごくわずかの方に発症し甲状腺の適切な治療を受けていないと発生のリスクは高まります。

甲状腺に問題を指摘されていなくても妊娠、分娩をきっかけに発症する場合があるそうですが

そういうケースは元々潜在性の甲状腺機能の異常がある場合が多いそうです。

潜在性とは甲状腺ホルモンの値に異常がなくても甲状腺ホルモンを分泌させる為のホルモン(指令をだすホルモン)の値に異常がみられる場合、

甲状腺のホルモンが基準値の為自覚するような症状がでにくくなってしまっています。症状が隠れているので潜在性といいます。

でも分泌させるためのホルモン値が低いのに正常な分量のホルモンが分泌されてるという事は

その指令のホルモンが正常値になったら多量に分泌されてしまう事を示します。

逆に高い場合は一生懸命ホルモンを出してと命令をしているのに反応が良くないという事を示します。

 

妊活の場合には甲状腺を指令するホルモン値が基準の範囲内であっても低めの場合は甲状腺のホルモンを補充することによって

妊娠の確率を上げた例もあるようです。(甲状腺の自己抗体の検査も陽性の場合)

 

妊活の最初の検査に甲状腺のホルモンの検査が入ってることも多いですが

血液検査の記号の様な羅列に何の検査をしたのかわからない方も多いと思います。

今一度、検査表を確認してみるのもいいのではないでしょうか?

甲状腺のホルモンの異常はきちんと治療を受けることでリスクを減らす事が出来ます。

きちんと今の状態を把握し、対応することが大切です。

 

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