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つわりについて!

ブログ 2018年11月17日

つわりとカルシウム

今日はつわりとの関連するカルシウムについての話をしていきたいと思います。

 

高カルシウム血症の場合はつわりが継続しやすいと言われています。

高カルシウム血症とは、血液中のカルシウム濃度が高くなる状態をいいます。

消化管の蠕動を抑制し、胃液と膵液の分泌を亢進させ食欲不振、嘔吐、便秘、腹部膨満の原因になります。

甲状腺機能亢進症が原因でなることが多いと考えられています。

甲状腺機能亢進症以外でも、ビタミンDやカルシウムの過剰摂取によっても高カルシウム血症になる原因と考えられています。

近年、妊活や流産予防でもビタミンD不足の方が多く、摂取を心がけている方もいるかと思いますが、適量を守るようにしましょう。

また、妊娠時は黄体ホルモンが増えることにより、腸蠕動が抑制されますが高カルシウム血症も腸蠕動を抑制します。

妊娠時、特に妊娠初期には非妊娠時にくらべ、血清委マグネシウム値が低くなることによって高カルシウム血症の症状が出やすくなると考えれています。

妊娠中は活性型ビタミンDが増加するが、これは骨吸収に働き、小腸からのカルシウムの吸収を増加させ腎尿細管のカルシウムの再吸収を促進し、食後に血清カルシウムが増えた時に悪心・嘔吐・胃液分泌亢進などの症状を起こしやすくなります。

カルシウムと言えば、牛乳と連想されると思いますが、乳製品のカゼイン等がカルシウムの吸収率を高めます。

ただ、チーズやアイスクリームは脂肪が多く、脂肪がカルシウムとマグネシウムの吸収を妨げる事で

血中のカルシウム濃度が上昇しにくくなるので、摂取しやすいです。

また、アイスなどの冷たい飲食物は腸蠕動を高めるので、好まれやすいですが、カルシウム摂取には気を付けてみてください。

 

つわりと低マグネシウム、カリウム

低マグネシウム血症の症状には食欲不振、悪心、嘔吐などの症状があり、妊娠悪阻になりえると言われています。

低マグネシウム血症は尿細管でのカリウム再吸収低下により、低カリウム血症をおこします。

カリウムは胎児胎盤に大量に取り込まれ、妊娠末期に向けて血清カリウム値が下降する為、低カリウム血症になってしまう方がいます。

低カリウム血症は腸の蠕動が抑制され血清浸透圧が低下して、つわりに影響します。

 

低カリウムを避ける為にはカリウムを大量に含む食材の柿、トマト、バナナ、メロン、スイカ、ジャガイモ、トウモロコシなどをとるのをおすすめです。

また、少量の炭酸も腸ぜんどうを助けますが、大量に飲むと逆効果になりますので気を付けましょう。

 

妊娠初期は低マグネシウム血漿により食事後のインスリン抵抗が増し、血糖値とインスリン量が妊娠前よりも増加します。

マグネシウムの食前経口投与を行う炉血糖値の上昇とインスリンの必要量が軽減する事が出来ます。

ただし、つわりが重症化すると食事を摂取してもナトリウムと塩素不足によりデンプンの消化吸収が低下し血糖値もインスリン値も上昇しにくく、尿ケトン陽性となります。

 

つわりの重い人ほど副交感神経活性優位な事は知られています。

副交感神経優位の為、眠くなりやすいのも特徴です。

そのため、お風呂にゆっくり入ったり、緑茶をのんだりするなど副交感神経の活性を高める事でつわりがさらにひどくなります。

 

胎盤から分泌されるヒト絨毛ゴナドトロピン(hCG)が高い妊婦はつわり症状が強いこともよく言われています。

hCGには甲状腺刺激作用があり、妊娠初期には甲状腺ホルモンが増加しつわりに関与します。

甲状腺ホルモンが腎臓でもマグネシウム排出増加により血清中のマグネシウム低下させつわりが重くなる可能性があります。

つわりに効くツボ

つわりとは妊婦特有の症状で妊娠初期に起こる吐き気、嘔吐、不快感などの身体的精神的不調のことです。

原因は不明で諸説考えられます。

 

つわりの症状 吐き気、嘔吐を軽減させるツボについてご紹介します。

ツボの近くの反応点を探すように押したり温めたりしてください。

●内関(ないかん)

手の内側で、手首を曲げた時にできるしわの真ん中から指3本分(2寸)

 

●郄門(げきもん)

手首を曲げた時にできるシワと肘を曲げた時にできるシワを結んだ線の真ん中。

内関穴の上3寸。

 

●壇中(だんちゅう)

左右の乳頭を結んだ線と胸骨の中心が交わるところ

第四肋骨と第五肋骨の間の高さ

胸骨の上なのでソフトに押す。

 

●外関(がいかん)

陽池の上指3本分うえ。骨と骨の間のところ

 

●陽池(ようち)

手の外側で手首を曲げた時にできる線の真ん中で、腱と腱の間にある凹みのところ

 

●胃の六ツ灸(いのむつきゅう)

膈兪 第7胸椎と第8胸椎の間の両極にあるツボ。

背骨の中心から左右に指幅2本分はなれたところ

左右の肩甲骨の下端を結んだ線と背骨の交点が第七胸椎なので目安にして下さい。

手の届きづらい所なので、ホットタオルで温めましょう。

 

●大椎(だいつい)首の一番出っ張っている骨のすぐ下

うつむいた時に首のつけ根に現れる骨の出っ張りの下のくぼみ

 

<諸注意>

ドクターの許可を得て行うこと。

心拍の確認が出来てから行うこと。

強めに刺激しすぎないようにすること。

背中のツボはホットタオルをレンジで作り、袋に入れてあてるようにする。

 

つわりのお灸は一度で効くものではなく、継続や養生をしていくことが大事になります。

パッチ鍼を行い症状が軽くなったとの声をよく聞きます。

場所が分からなければスタッフが指導いたしますのでお気軽にご相談下さい。

つわりの緩和に役立てれば幸いです。

 

つわり中の頭痛

つわりだけでも大変なのにつわりの時期って実は頭痛も起きやすい時期だと

ご存知でしたか?

 

妊娠中に頭痛になる要因としては

・ホルモンバランスの変化による自律神経の乱れによる血流の滞り

・吐気、嘔吐、眠気などつわりの不快感からくる痛み

・嘔吐による水分不足

・ストレス原因の食欲不振

・貧血

・寝不足

・体重増加による疲労

・赤ちゃんや子宮が大きくなるにつれて内臓が圧迫されることで血行が悪くなる

などという事が考えられます。

 

つわりは妊娠初期に赤ちゃんを受け入れる為にホルモンが大量に分泌され体を変えてゆく時期です。

ホルモンバランスが乱れやすいですし 嘔吐があると水分を吐き出してしまうので体が酸性に傾きます。

不快感からも不調が出やすくなるのです。

 

頭痛には大きく分けて気圧や気温により血管が膨張する事によって神経が圧迫されて出る片頭痛型頭痛と筋緊張などが原因で血流が滞る事によって起こる筋筋緊張型頭痛により痛みが出る場合があります。

痛い所を冷やして良くなるのは片頭痛型によるもの、温めて痛みが改善されるものは筋緊張型によるものと考えられます。

どういう時に痛くなるのか、どうすると痛みが治まるのかなどしっかりと確認する事が大切です。

 

妊娠中は複数の原因が組み合わさる事で辛い頭痛に悩まされる事になってしまうので

頭痛記録をつけることが原因の究明に役立ちます。

頭痛記録とは

・頭痛が始まった時間

・痛みが和らいだ時間

・痛みが始まる前の行動(考えていた事など)

・痛む前に食べたもの

・痛み出してからして楽になった事

など書き出す事によってストレスの原因になるものなどが明確になり、書く事で楽になった

例もあるそうです。

 

また片頭痛ではコーヒーを飲む事で痛みが楽になったケースもあるようです。

カフェインの摂取は妊婦さんも1日100gまでなら問題ないと言われています。

ドリップコーヒー1杯(150㎖)に100mg、インスタントコーヒー(150㎖)だと

65mgカフェインが含まれると言われています。

 

口の中の違和感(酸っぱさや胃液の逆流など)

→塩飴や塩昆布、経口補水液など塩分を含む飲食物を摂取すると2分くらいで喉がスッとした感じになります。

しかし塩分を摂りすぎてしまうとむくみや高血圧の症状がでてきます。1日5gの塩分量を守るには塩飴や塩昆布は最終手段にし

塩水でうがいなどを行いましょう。

 

寝眠いのに眠れない、不眠

→不眠を訴える妊婦のお腹を打診してみると鼓音が聴かれ腸にガスが溜まっていることが度々あります。

水をふくませたタオルを暖めてビニール袋に入れ、上腹部に乗せて温めると2分ほどして腸が動きはじめスッキリしてよく寝られるようになることがあります。

バスタオルをお腹に巻いたり、お腹の上に置いて寝る方法もありますが、どれが自分にあっているのか試してみるのもいいでしょう。

 

気持ち悪い・吐き気がする

→朝食が食べられて、昼、夕と次第に食べられなくなるような時にはβ-アミラーゼを含む山芋、カブ、大根、ニンジン、キャベツを生で食べるのもいいでしょう。

逆に早朝空腹時に不快感が強くご飯が食べられない時にはビタミンB6の内服が効果的と報告されています。

食事が摂れない又は食べづわりで食べてないと気持ち悪くなってしまうなどの場合は1回に食べる量を減らし回数を多くすることもいいでしょう(たとえば1日5回 食)

気持ち悪いと考えすぎてしまうことも悪化させてしまう原因となります。1日1時間は外出し外の空気を吸ってください。

つわりはリラックスしているとき(副交感神経優位)に出やすいと言われています。首元をお湯の入れたペットボトルやホットタオルで温めて少し身体を奮い立たせる(交感神経優位)こともいいでしょう。

 

つわり中の歯磨き

歯周病は早産や低体重児のリスクを高めてしまうと言われていますがそれだけではなく、

歯周病とは歯茎に感染が起きた状態なので常に免疫が働いている状態といえ、着床の障害になるとも言われています。

妊活中から口腔衛生を保つ事は大切なのです。妊娠すると女性ホルモンの分泌が増加します。

エストロゲンはある種の歯周病原細菌の増殖を促すと言われています。

そのほか、プロゲステロンは炎症の元であるプロスタグランジンを刺激するそうです。

これらのホルモンは妊娠終期には月経時の10~30 倍になるといわれており、妊娠中期から後期にかけて妊娠性歯肉炎が起こりやすくなるのです。

初期は初期でつわりにより食事の時間がままならなかったり、食事の回数が増えたり、歯磨きすると気持ち悪くなったりして

口腔衛生を保つのが難しくなります。

つわりの時期の歯磨き対策としては

・歯ブラシをヘッドの小さく毛先の柔らかいものに変える。

・歯磨き粉などは出来るだけ匂いの少ないものに変える。

・舌に当てないように磨く。

・後ろから前に引き出すように磨く

・歯磨き出来ない時はうがい薬などを使ってうがいをこまめにする。

うがい薬がない時(使いたくない時)はぬるま湯を使うと口の中のネバネバが抑えられるそうです。

虫歯の治療に使われるレントゲンはお腹から遠く、麻酔も部分麻酔のため赤ちゃんには影響を与えないと言われています。

もし、妊娠中に歯が痛んだら安定期中に治療をしましょう。

虫歯のチェック、歯周病のチェックもしておくと良いですよ。

 

安定期が過ぎて、胎動を感じた頃から安産灸を始めましょう。

マイナートラブルの予防にもつながりますよ!

体調の変化はしょうがないと諦めないでまずは産科で相談されてみてください

 

 

 

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