妊婦さんに気を付けてもらいたいビタミンAとアルコールの話

女性専門 新宿の不妊鍼(はり)灸治療 【みやび鍼灸院】

東京都新宿区西新宿7-8-11 美笠ビル501

女性専用 完全予約

診療時間 月曜~金曜
土曜
10時~19時
10時~16時

休診日 日曜

ご予約・お問い合わせはこちら
  • お電話でのお問い合わせ
  • Web予約24時間受付
メールアドレス:info@miyabi-shinkyu.com

ブログ

妊娠中のアルコール・ビタミンAには要注意。

ブログ 2018年06月29日

マタニティーマーク

女性や交通機関を利用している方はご存知かと思いますが、マタニティマークとは、

・妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの。

・さらに、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取組や呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示し、

妊産婦にやさしい環境づくりを推進するもの。

であります。

 

特に妊娠初期はお腹のふくらみもなく外見では気付かない方が多いかと思います。

ですが妊娠初期は赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な期間になります。

 

”つけるのが怖い” ”申し訳ない気持ちになる” ”周りの目が気になる”と考えてしまう方もいらっしゃると思いますが

万が一外出先で体調が悪くなってしまった時にマタニティマークがついているだけで適切な処置ができます。

 

自分や赤ちゃんを守るためにもマタニティマークを表示する妊婦さんが増えてほしいと思います。

そして、妊婦さんが安心して過ごせる環境が社会に広まってほしいです。

 

妊娠中のアルコール

妊活してると体に良いものを という意識も働きお酒は避けなければならないように思うかもしれません。

 

でも、何故いけないのか?考えた事はありますか?

適度な飲酒は血管を広げ血流を良くし身体を温めますがそれは一時的なものなのです。

飲み過ぎは体内の水分量を低下させ、血液の粘性が増し、血流を悪くする原因になります。

 

日本人はアルコール分解酵素が少ないと言われています。

口から入ったアルコールは胃で約20%吸収され残りの大部分は小腸で吸収され血液に溶け込み肝臓に送られます。

アルコールはこの酵素を使って肝臓でアセトアルデヒドという有害物質に分解されたあと今度はこの有害物質を分解する酵素を使って

無害な酢酸へと分解されていきます。このアセトアルデヒドという物質がお酒を飲んで顔が赤くなったり、動悸がしたり、

吐き気や頭痛の原因となってしまう物質です。

肝臓で分解しきれなかったアルコールは肝静脈を通って心臓に送られ全身に送られ再び肝臓に戻ってきて分解されます。

肝臓で出来た酢酸は血液を通って全身を巡るうちに水と炭酸ガスに分解され最終的には体の外に排出されます。

また処理しきれなかったアルコールも尿や汗、呼気となって体の外に排出されます。

 

500㎖のビール1本分のアルコール(含有量20g)を分解するのに3~4時間かかると言われています。

体質的にお酒に弱い人や女性はさらに時間がかかると言われています。

 

妊娠中にお酒を飲むと胎盤を通じて赤ちゃんもお酒を飲んだ状態になります。

その結果知的障害、発育障害、顔貌異常などの症状が現われる胎児性アルコール・スペクトラム障害になる危険性が出てきます。

アルコールに対する耐性は個人差があり、いつならどのくらいなら飲んでも大丈夫というガイドラインは作ることが出来ないそうです。

 

お酒自体が身体にもたらす変化以外にもアルコールを飲む時はつまみに塩辛いものや脂っこいものが食べたくなったり、

寝る時間が遅くなったり、朝起きられなかったりという事が考えられます。

 

またお酒を飲むという機会は人とのコミュニケーションツールであったり、ストレス発散になったあり良い面もあります。

 

妊活って制限が多くなってしまいがちだと思います。

何故そうするのか、そうした方が良いのか考えてみる事で納得がいったり、自分自身にどうあてはまるのか考えてみる事で

ストレスを減らす事が出来るかもしれません。

 

妊娠中のビタミンAには注意

 

日本には「土用の丑の日」と呼ばれる日がありますね。

 

なぜ、「うなぎ」を食べるようになったかというと諸説あるらしいのですが、

夏にうなぎが売れずに困ったうなぎ屋が平賀源内に相談した説が有力らしいです。

「本日丑の日」という張り紙を店頭に張り出したことで大繁盛に。

江戸時代には、「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」という風習があったそうです。

 

栄養素の話をすると

うなぎは、ビタミンA、B1、B2、D、EやDHAEPA

ミネラル(鉄、亜鉛、カルシウム)など身体に大切な栄養素が大変豊富な事でも有名です。

うなぎは夏バテ解消の疲労回復の効果以外にも、視力の低下や皮膚などを健康に維持する美容効果、

脳卒中の予防、口内炎、丈夫な骨の維持、高血圧の予防などさまざまな効果があります。

ただし、妊婦さんは要注意です!

うなぎは、ビタミンA(レチノール)がとても豊富です。

成人が1日に必要な量の3倍含有しているため、摂りすぎると蓄積されて不調を来します。

妊婦さんの場合、過剰摂取しすぎるとおなかの赤ちゃんの先天性奇形リスクが上がる。

と言われているのでうなぎは食べないように言われることが多いようです。

1日に3000μg以上のビタミンAを摂取すると胎児の奇形リスクが上がるため、

妊娠中は1日あたりのビタミンA摂取量2700μg以下に抑えることが望ましいとされています。

うなぎの蒲焼き100gに含まれるビタミンAは約1500μg。蒲焼き1食分はだいたい200g前後なので、

うな重1食で3000μgとなり、1日分のビタミンAに達してしまいます。

というわけで、妊婦さんは過剰摂取には注意です。

 

 

こちらもクリックしてどうぞご覧ください♪

↓ ↓ ↓

Instagram

twitter

Facebook

アメブロ

ページトップへ