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インフルエンザ・風邪対策!

ブログ 2017年10月12日

インフルエンザ

 

妊婦がインフルエンザにかかると重篤な合併症をおこしやすいと言われています。

 

①妊婦がインフルエンザ流行中に心肺機能が悪化し入院するリスクは、産後と比較して妊娠週数とともに増加すると報告されている。
妊娠14~20週 1.4倍  妊娠27~31週 2.6倍  妊娠37~42週 4.7倍
②妊婦がインフルエンザに感染すると自然流産、早産、低出生体重児、不当軽量児(在胎週数から予測される体重より体重が少ない児)、
胎児死亡の増加が認められる。
インフルエンザは妊婦にとって怖いものですね。
しかし、妊婦においてもインフルエンザワクチンの予防効果は実証されています。
また、妊娠中にインフルエンザワクチンを接種することで生後6か月まで生まれたお子さんのインフルエンザにかかる頻度を減少させることが
報告されています。
生後6か月未満のお子さんに対するインフルエンザワクチン接種は認められていないため
妊婦のワクチン接種は妊婦とお子さん双方に利益をもたらす可能性があります。
日本のインフルエンザワクチンには防腐剤としてエチル水銀を含有している製剤がありますが、
その量は少なく胎児への影響はないとせれています。
ワクチンの接種時期は効果発現を考慮して流行シーズンが始まる10~11月が理想とされています。
インフルエンザの抗体が出来るまでに1~3週間かかるそうなので、早めに受けておきましょう。
いくら予防をしていてもインフルエンザになってしまうことがあります。
その際にはしっかりと治療を行うことが重要です。ウイルスの増殖を抑制するため早期に治療を行うことで重症化を予防することができます。
近年では吸入薬や点滴剤も使用可能となってきてますので”薬は飲めないから病院に行くのを迷うな…”と思わず
体調が悪くなった場合は早期の医療機関の受診と治療を行ってください。

風邪

風邪とはウイルスによる感染症であり、咳や咽頭痛、くしゃみ、鼻水、頭痛、発熱などが現れます。

長い時には3週間継続し、重症化していくと肺炎にまで進行する可能性もあります。

 

風邪は、東洋医学に置き換えると中医学における風の気、「 風邪(ふうじゃ)」といわれます。

ウイルスだけを原因とせず風や寒さ、ストレスなど周りの環境が身体に影響を及ぼしていると考えられています。

風邪(かぜ)とは違うものですが共通するものが多くあります。

 

このような環境変化の中、疲れが溜まっていたり、身体の表面になる皮膚に乾燥がみられた場合、

免疫力が低下し体内にウイルスや細菌が入りやすい状態になってしまいます。

これらを予防する為の身体づくりや対処法がとても大事だと思います。

 

インフルエンザ・風邪に効果的なツボ

 

大椎(だいつい)

頭を前に倒した時、首すじの後ろにとびだす骨がツボになります。

風邪のひきはじめや喉、気管支の強化、自律神経を整える働きがあります。

 

風門(ふうもん)

頭を前に倒し、大椎から背骨を一個下にさがり左右に指二本外。

東洋医学では風邪は風門から入るといわれています。ぞくぞくしている時に効果的です。

 

照海(しょうかい)

足の内くるぶしの頂点から真下に指二本下にとります。

冷えの緩和や、ストレスからくる免疫強化、のどの痛みにおすすめです。

 

関元(かんげん)

指幅四本をそろえて人差し指をおへそにおき小指があたっているところ。

下腹部の温め、お腹の風邪に効果ありです。(婦人科の治療でも使用しています!)

 

どれもお灸で温めるのが効果的ですが、ドライヤーやホッカイロなども有効です。

 

 

風邪にはネギ!!

ネギには独特な匂いと辛さがありますが、これはネギに含まれるアリシンという成分によるものです。

このアリシンには殺菌効果や疲労回復効果があるためネギを食べる事でアリシンを吸収し風邪対策になります。

また、ネギにはアリシンだけでなくカロテンやビタミンCなど免疫力を高める栄養素が豊富でもあります。

 

ネギはいろいろな料理に使われるので比較的簡単に食事に取り入れることができますね。

しかし、アリシンは水に溶けやすくまた熱にも弱いという特徴を持っており、うかつに調理をすると効果が薄くなってしまう可能性があります。

 

風邪対策効果を最大限発揮するには、ネギを生で食べる事ことがベストです。

が、風邪で胃腸が弱り食欲がないときに生ネギを食べるのは少し刺激が強いような…。

そんな時には鍋料理がおススメです。

先ほどお話しましたがアリシンは熱に弱く水に溶け込む特性をもっています。

鍋であればスープの中にアリシンが溶け込んでくれますので、スープも一緒に食べる事でアリシンを摂取することができます。

 

アロマで予防

インフルエンザ・風邪の予防法にはツボや食事もありますがアロマでも効果が期待できます。

 

風邪

1、免疫力を強化し、感染症から体を守る働きのあるティートゥリーを1~2滴、

コップの水に落としよくうがいをする。

 

2、 抗ウイルス作用があり、免疫力を強化する働きのあるエキナセアのハーブティーを飲む。(小さじ1杯がカップ1杯分)

 

頭痛

1、 スイートアーモンドオイル10ccに鎮痛作用のあるペパーミントの精油を2滴ほど落とし、

よくかき混ぜたオイルをビンに保存し、頭痛がする時にこれをこめかみに塗る。

 

2、 鎮痛作用のあるジャーマンカモミールのハーブティーを飲む。(小さじ1杯がカップ1杯)

 

 

加湿器の活用法

空気が乾燥していると風邪のウイルスが空気中で飛散し、菌を吸い込みやすくなります。

また、空気が乾燥すると粘膜が乾燥して炎症を起こしやすくなり、ウイルスを防ぐ力が弱まってしまいます。

湿度が高い場所ではウイルスは水分の重さで床に落下するため、空気中の飛散を防ぎます。

空気中の飛散が少ないということは、風邪のウイルスを吸い込みにくくなるということです。

また、部屋の湿度を保つことで喉の乾燥を防ぎ、ウイルスに対する防御力を維持できます。

湿度を50〜60%に保つことで乾燥予防に効果があります。

こうした理由から、加湿器は風邪予防に効果があるとされています。

 

加湿器もタイプがいくつかあり、それぞれメリット、デメリットがあります。

1)スチーム式

メリット:本体が安い、加湿力高い、水を沸騰させて蒸気にするので細菌が死滅しても衛生的。

デメリット:電気代がかかる、吹き出し口の蒸気のやけどに注意、掃除に手間がかかる

2)気化式

メリット:電気代安い、吹き出し口が熱くならないので安全

デメリット:加湿力低い、フィルター交換など手間がかかる、音がうるさい、本体価格が高い

3)超音波式

メリット:電気代安い、本体価格安い、加湿力高い、デザイン性高い、アロマや次亜塩素酸水なども使える

デメリット:ミネラル分も飛ばすため家具に白い粉がつく場合がある、本体価格安いが壊れやすい、掃除をきちんと行わないと加湿器病につながる恐れがある

4)ハイブリッド式

メリット:省エネ、安全、デザイン性高い

デメリット:フィルター交換など手間がかかる、本体価格が高い

 

加湿器だけでなく、床暖房も部屋が乾燥しにくいので風邪予防には良いです。

エアコンと違い、足元から暖めるため体が早く温まります。また、部屋を均等に暖めてくれます。

フィルター交換の手間もなく、エアコンのカビ臭もありません。安全性も高いので、小さなお子さんがいるご家庭や、

ペットを飼っているご家庭でも安心です。

ただ、気がかりなのはコスト面だと思います。初期費用はかかりますが、普段の電気代はホットカーペットを使うよりお得だったりします。

賃貸でも初めから床暖房備え付けの物件もあります。

 

関東は、雨が降らない日が続き、乾燥していることが多いです。日頃のケアが大事になってきます。

加湿器を上手に使って風邪を予防しましょう!

 

 

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