鍼灸について*|不妊鍼や女性疾患ケアなど女性専門の『みやび鍼灸院』新宿駅徒歩8分

女性専門 新宿の不妊鍼(はり)灸治療 【みやび鍼灸院】

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お知らせ

鍼灸について*

お知らせ 2019年01月19日

shinkyuu

平成31年4月1日に新元号「令和」が発表されました。

日本最古の歌集「万葉集」から引用されたと話題になっています。

万葉集巻五に収録された、梅花の歌三十二首併せて序から採用されたそうです。

「初春の月にして、気淑く風ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後はいごの香を薫らす」

意味は、

新春のめでたい月に、空気は美しく風はやわらいで、梅は鏡の前でおしろいをはたく女性のように白く美しく咲き、蘭の花は身にまとった香り袋のように薫っている

注)令月は陰暦の2月にあたります

 

新元号「令和」と鍼灸

実は、この「令和」という文字ですが、鍼灸にも関係がある言葉なのです。

中国の古典に「黄帝内経」という医学書があります。「素問」と「霊枢」という2つの書籍にわかれています。「素問」は基本的に東洋医学について書かれており、「霊枢」は「鍼経」ともいわれ鍼治療について主に書かれています。どちらも鍼灸治療と非常に関わり深い本です。
さて、「令和」がどこにでてくるのかというと、「霊枢」終始第九の最初のほうに出てきます。

「故寫者迎之.補者隨之.知迎知隨.氣可令和.

ちなみにこれは、鍼の刺し方の「迎随げいずい補瀉ほしゃ」といわれることについて書かれている一節です。

 

5月1日から新しい元号「令和」の時代になります。日本最古の歌集「万葉集」の令和にまつわる文章もとても素敵だと思いますし、鍼灸に関係のある中国の古医学書「黄帝内経」に令和という文字が入っていることも嬉しく思います。このさき、鍼灸治療がより広まることを期待します。

 

 

鍼灸適応疾患

最近、NIH(米国 国立衛生研究所)の見解として鍼灸療法の各種の病気に対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替治療として効果について有効であると発表しました。

【神経系疾患】

◎神経痛・神経麻痺・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

【運動器系疾患】

関節炎・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症

【循環器系疾患】

心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

【呼吸器系疾患】

気管支炎・喘息・風邪および予防

【消化器系疾患】

胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胃十二指腸潰瘍・痔疾

【代謝内分秘系疾患】

バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

【生殖、泌尿器系疾患】

膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

【婦人科系疾患】

更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

【耳鼻咽喉科系疾患】

中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

【眼科系疾患】

眼精疲労・結膜炎・疲れ目・かすみ目

【小児科疾患】

小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

 

 

上記疾患のうち◎神経痛・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・◎腰痛」は、わが国においては、鍼灸の健康保険の適用が認められています。

鍼灸治療の通い方

肩こりや腰痛、慢性的な疲労に対しては週に1回くらいを目安にお勧めしています。

急性の場合は症状にもよりますが、頻繁に着たほうがいいものもあります。

西洋医学とは全く違う治療法だからこそ効果に関するイメージはさまざまあると考えられます。

しかし、治療として役立てる面は非常に多いですしWHOにその効果を認められている症状が豊富にあるというのも大きな魅力です。

だるさや倦怠感など、副作用がでてしまうとしんぱいもあるでしょう。

そのリスクを軽減させ効果を発揮させるためにも適切な刺激量や通院頻度を鍼灸師と相談しながら施術を受けてください。

まずは試してみて自分に合った鍼灸治療の頻度を探ってみることをおすすめします。

 

酸化ストレスと鍼灸

さて、「酸化ストレス」という言葉をきいたことがありますか?

酸化ストレスとは酸化反応により引き起こされる生体にとって有害な作用のことで、活性酸素と抗酸化物質、抗酸化酵素のバランスのことと、定義されています。

身体を老化や病気の原因になるといわれている「活性酸素」は聞いたことありますよね?

妊活においても卵子の老化、精子の老化、DNAの損傷が流産リスクを高めるといわれています。

老化を止めるために、ミトコンドリアやレスベラトロールなどをとったりしている方もおおいのではないでしょうか?
抗酸化物質を取ること、赤ワインのポリフェノールが効くなどいろんな情報がさっそうしています。

さて、酸化の話に戻りますが、私たちは呼吸をすることで酸素を体内に取り入れます。
食事をして、栄養を取り込み、栄養素を燃やしてエネルギーを作っていきます。

エネルギーを作る時、栄養素を燃やすことで酸化され、それによって細胞が傷つけられしまうことがあります。

エネルギーを作らないわけにはいきませんので、ご飯を食べて酸素が作られるのを止めるわけにはいきません。

しかし、発生した酸化ストレスに対し活性酸素を除去する能力が追い付かない状況になると、酸化ストレスが溜まります。

酸化ストレスの原因は心理的・肉体的ストレスによるもの、紫外線、放射線・大気汚染・タバコ・薬剤・金属酸化された食べ物過度な運動などが考えられます。

できることから原因を取り除いていきましょう。

さて、老化を促す活性酸素は元の物質である酸素よりもほかの分子を酸化させる能力が高い性質を持っています。
文字のごとく、酸化の活性です。
活性酸素を取り除くのは、酵素や抗酸化剤です。

問題なく抗酸化力が保たれているとゆっくりと老化していきますが、過度な運動、逆に運動不足、偏った食事、喫煙などの不健康な生活習慣などによって活性酸素と抗酸化力のバランスが崩れると、酸化ストレスを生じ、老化や老年病の原因になります。

また、高齢になるとこの抗酸化力が低くなります。

みやび鍼灸院でも、鍼が妊活にどのように作用するのかときかれますが、鍼によって酸化ストレス防御系に与える影響をしらべた論文によると、鍼をすると酸化ストレスが低減するという結果が出ているものが何本か書かれていました。

今や、欧米など海外では美容鍼をはじめアンチエイジングの方法として位置づけれている鍼灸治療です。

若返りとまではいかないですが、酸化ストレスを減らし、老化を少しゆっくりさせられることで妊活にも、それ以外の症状にも結びついていくことを期待したいと思います。

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