着床率を上げる子宮の検査 エラ・エマ・アリス

女性専門 新宿の不妊鍼(はり)灸治療 【みやび鍼灸院】

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ブログ

着床障害!

ブログ 2016年10月07日

着床障害

今回は着床障害についてお話ししていきたいと思います。

 

着床とは、受精卵が分割しながら卵管から子宮内に入り、子宮内膜にもぐりこむまでの過程を言い妊娠成立となります

受精後(発生)6~7日頃から始まり、発生12日頃に完了します。

 

この着床に問題があり妊娠しなしない場合、原因は大きく2つに分けられます。

器質的問題

ひとつめは、子宮腔に着床を妨げる子宮筋腫やポリープのようなものができる器質的な問題です。

その大きさや位置によっては着床しにくくなることがあります。

 

子宮筋腫

子宮筋層を構成する平滑筋に発生する良性腫瘍で、増大にエストロゲンが関与するエストロゲン依存性疾患のこと。

婦人科疾患のなかで最も多い。

 

ポリープ

子宮内膜から内側に向かってキノコのように突出している腫瘍のこと。

はっきりとした原因はわかっていませんが、女性ホルモンや細菌感染の影響とも言われる。

 

これらは、超音波検査、MRI、子宮鏡などの検査で診断します。

治療としては、手術療法や薬物療法を行います。

 

また、双角子宮や重複子宮、単角子宮など生まれつき子宮の奇形がある状態であったり

子宮腔で癒着がある場合でも着床がしにくいといわれています。

 

流産や中絶を繰り返し子宮内膜が薄くなり、内膜の厚さが6ミリ以下になると妊娠することはむずかしくなります。

 

ホルモン

ふたつめは、卵胞ホルモンや黄体ホルモンなどのホルモンの問題です。

 

通常、卵胞ホルモンによって子宮内膜は厚くなり、黄体ホルモン(黄体ホルモンは排卵後にできた卵巣内の黄体から分泌されます)により受精卵が着床しやすい状態になります。

この黄体ホルモンの分泌が十分に働いていないと、子宮内膜が厚くならず着床に適した状態になりません。

(器質的な問題のところでお話しした様に内膜の厚さが6ミリ以下になると妊娠がむずかしくなるといわれています。)

これを、黄体機能不全といいます。排卵日から次の月経までの日数が10日以下の時に黄体機能不全と考えたほうがよいでしょう。

 

黄体機能不全に対しては、黄体ホルモンの飲み薬や注射、hcg(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)の注射などが行われます。

 

 

着床率を上げる子宮の検査 エラ・エマ・アリス

どれも女性の名前に使用されているような可愛らしい名前ですね。

これらは全て健康な子宮環境を目指す先進不妊治療検査です。

3種類ありますが一回の検体採取で検査可能です

 

ERA( エラ)子宮内膜着床能検査

 

子宮内膜には着床に適した時期があるといわれていますが、

この時期は人によって異なります。

着床に適した時期を特定し最適なタイミングで移植をすることで

妊娠率を高めると言われています。

 

 

EMMA(エマ)子宮内マイクロバイオーム検査

 

子宮内の細菌の種類や量を測定し、バランスを見ます。

そのなかでも子宮内の乳酸菌の割合は着床に大きく関わってきます

子宮内の環境改善し、乳酸菌を増やすことによって妊娠率を高めるという検査です。

 

 

ALICE(アリス)感染性慢性子宮内膜炎検査

 

慢性子宮内膜炎は細菌感染によって起こります。

この慢性子宮内膜炎は不妊症患者の約30%

習慣性流産や着床不全の患者では約66%が罹患していると言われています

 

これらは妊活の一般的な検査ではなく一般検査にプラスして行なっていきます。

 

検査方法は、子宮内に細い管のようなものを挿入し子宮内部の一部を採取します

麻酔は使用しないことがほとんどですが

生理痛に似た痛みが多少感じられると言われています。

気になる方は鎮痛剤を処方することもできますので

医師にご相談ください。

こんにちは!台風が近づいてそわそわして落ち着きませんね。

何事もなく過ぎ去るといいのですが。。。、

着床に適したタイミングを知りたい人や

着床しやすいよう子宮内の環境を整えておきたい

子宮内膜炎と診断され適切な治療をしたい方など

子宮内に悩みを抱えている方におすすめしたい検査となっています

 

*当院では検査を行っておりません。

膣内フローラ

膣内フローラとはなかなか聞きなれない言葉ですが、腸内フローラはきいたことがありますか?

腸内細菌とも言いますね。

大腸にある細菌がお花畑のように見えるため、フローラとよばれている細菌叢です。

大きく善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3つにわけることができます。

善玉菌が優勢の場合は共生関係が保たれていられますが、何らかの理由でバランスが崩れると、悪玉菌が優勢になり、健康状態に影響を及ぼすようになると考えられています。

腸内フローラに限らず、膣には膣内フローラと呼ばれる細菌で免疫を保っています。

性感染症などを引き起こす病原菌の侵入を阻止しながらも、精子や胎児を受け入れるという面で非常に精密ですね。

妊娠後期になると膣内フローラは乳酸を増やし、酸性化させ、ほかの菌が入りづらくなるように変化していきます。

赤ちゃんは羊水の中では無菌状態ですが、産道を通って出てくるときにこの膣内フローラにであい、環境に順応できるようにすると考えられています。

 

また、膣内の細菌叢の異常が招く細菌性膣炎症は不妊症、流産、早産のリスクを高めるといわれています。

卵管因子の不妊症の女性とそれ以外の不妊症の女性と比べると2.77倍細菌性膣炎症が多く、細菌性膣炎症があると化学流産のリスクが2.3倍増え、さらに早産のリスクが2,4倍になるという研究結果があります。

この結果を聞くと膣内フローラの異常は妊娠力を低下させる可能性があると考えられます。

 

膣炎症は年齢や月経、ホルモンバランスの乱れ、喫煙、不摂生、性行為、衛生環境、ストレス、などにより減少するとバリア機能が低くなり発症しやすくなります。

 

膣内フローラは免疫なので、免疫と考えると東洋医学では肺に関連が強く、肺経の反応をしらべて見るのもよいかと思います。

 

 

着床しない身体を鍼灸治療で!

着床障害ではホルモンバランスを崩さないことが大切です。

ストレスや睡眠不足、暴飲暴食、喫煙には注意してください。

また、ホルモンバランスを整えたり、病院では検査をしない冷えや、骨盤の歪みを取ることも着床しやすくします。

着床しづらい場合は、鍼灸や骨盤矯正がおすすめです!!

鍼灸では自律神経を整え、緊張をほぐし、血流をアップさせます。

自律神経が整うことで内臓の動きも活性化し、着床を促しやすくします。

効果には個人差がありますが、冷えているお腹やお尻の人にはお勧めです。

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