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ブログ

妊娠中に気を付けたい食事!

ブログ 2018年11月02日

「 ま・ご・わ・や・さ・し・い・よ 」

健康で丈夫な赤ちゃんを育てるためには“出産後”から気をつけるのではなく
“お腹にいた時”の栄養がとても大切です!

妊娠初期はつわりで外食やお惣菜、簡単料理が増えてしまうことが多いです
そのなかでも赤ちゃんに大切な栄養素を理解摂っていけるように心がけていきましょう

 

まごはやさしい』です。

皆さんお分かりになりますでしょうか。

 

⇒豆類 ex豆腐・大豆・納豆・味噌など

 

豆類は、炭水化物(糖質)、たんぱく質、ビタミン、ミネラル等の

栄養素をバランスよく含んでいる上、食物繊維やポリフェノール等の

機能性成分も豊富です。色によって、含まれる栄養素や効能が異なってきます。

 

【赤=金時豆、赤エンドウ等】

食物繊維を多く含むので整腸作用が期待でき、

カルシウムの含有量が多いので癒しの効能が期待できます。

また鉄分も多く含むので貧血防止にも役立ちます。

 

【白=白インゲン等】

食物繊維を多く含むので整腸作用が期待でき、

カルシウムの含有量が多いので癒しの効能が期待できます。

 

【緑=グリンピース、青エンドウ等】

ビタミンAとビタミンB1を多く含むので疲労回復効果が期待でき、

糖質分解の促進と目の潤いを保つ作用も期待できます。

 

【黒=黒豆】

アントシアニンを多く含むので、目の機能改善の効果が期待できます。

 

【黄=黄大豆】

リノール酸やサポニンが多く含まれているので、

コレストロール値を下げる効果を期待できます。

 

⇒ごまなどの種実類 exゴマ・ナッツなど

 

ごま

ビタミンC以外の栄養素が全て入っています。

ごまに含まれる栄養成分であるセサミンは強い抗酸化作用があり、

血圧低下・疲労回復等の効果が期待できます。

 

【ナッツ類】たんぱく質,脂質,ビタミン E,ビタミン B 群や

食物せんい等が多く含まれています。整腸作用と抗酸化作用が期待できます。

 

 

⇒わかめ=海藻類 exわかめ、ひじき、のりなど

 

海藻類には、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの

栄養成分が豊富に含まれています。海藻に含まれるぬめり成分である

フコダインは体内の免疫細胞を活性化させ、

糖質の吸収を緩やかにし、血中コレステロールを低下させる効果が期待できます。

 


⇒野菜  ex葉野菜、根菜など。できれば赤・緑・白の野菜

 

【赤】カロテノイドが含まれています。特にβ1カロテンを豊富に含むのが特徴です。

老化やがん予防に効果がある抗酸化作用があります。

 

【緑】クロロフィルが含まれています。

抗酸化作用の他、貧血予防や整腸効果もあります。

 

【白】フラボノイド系の色素が含まれています。

抗酸化作用の他、血管を強くする働きもあります。

 

 

⇒魚貝類 ex切り身のほか、小魚や貝類など丸ごと食べられるもの

 

特に青魚の脂肪分に多く含まれるDHA・EPAは、コレステロールを下げ、

血液をさらさらにして血栓を予防し、アレルギー症状を抑える働きが期待できます。

 

 

⇒しいたけ=キノコ類

 

植物繊維が豊富に含まれており、整腸作用が期待できます。

また、 舞茸 ビタミンB1・ビタミンB2を多く含むので、抗酸化作用も期待できます。

 

 

⇒芋exサツマイモ、ジャガイモ、など

 

芋類には以下の成分が多く含まれています。

 

カリウム:食塩を体外に排出する作用が期待できます。

 

亜鉛:亜鉛が足りないと、成長阻害・

食思不振・味覚障害・精神障害(うつ状態)

免疫機能低下・催奇形性・生殖障害など様々な障害が出てきます。

 

ビタミンC・ビタミンB1:抗酸化作用が期待できます。

 

ジアスターゼ:胃もたれ解消が期待できます。

 

ヨーグルトex.発酵食品、味噌、醤油、キムチ、納豆

 

 

以上のように、老若男女問わず

日々の健康維持に良い食材の総称が『まごはやさしいよ』です。
毎日暑い日が続きますが、

まごはやさしいよ』を食べて乗り切って参りましょう!

 

DNAとEPA!

 

ご自身の血中DHA・EPAを気にかけたことはありますでしょうか?

 

最近、ハーバード大学の研究で妊娠初期と中期の血中DHA・EPAの低濃度は①早産のリスク要因になり得るという結果が報告されました。
DHAやEPAは魚油に豊富に含まれるオメガ3脂肪酸に属する②必須脂肪酸です。

 

必須脂肪酸とは、体内でつくることができません。そのため、食事の内容によっては不足してしまう可能性があります。

具体的には、魚をあまり食べない方、精製食品や加工食品が多い方は、必然的にオメガ3脂肪酸が不足しやすくなり、

妊娠、出産を見据えて食生活を見直したほうがよいかもしれません。

 

①早産とは。
早産とは正期産(妊娠37週0日~妊娠41週6日まで)以前の出生のことをいい、

日本では妊娠22週0日~妊娠36週6日までの出産を早産とされています。

 

②脂肪酸について。

脂肪酸とは脂質を構成する成分のことで、食品の脂肪の9割が脂肪酸でできています。

脂肪酸は大きく分けると飽和脂肪酸不飽和脂肪酸に分けられます。

飽和脂肪酸は、肉の脂肪やバターなどに多く含まれ、特徴は、常温では固体であるということです。

それに対して不飽和脂肪酸植物や魚に多く含まれ、液体で存在します。

また、不飽和脂肪酸はオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸、オメガ9脂肪酸の3つに分けられます。

この中でオメガ9脂肪酸のみが人が体内で作ることのできる脂肪酸です。

 

具体的な油の種類では

・オメガ6脂肪酸の代表的な脂肪酸はリノール酸で、コーン油、ゴマ油、大豆油、紅花油、ひまわり油、サフラワー油等に豊富です。

・オメガ3系脂肪酸はアルファリノレン酸やEPA、DPAなどで、魚油や亜麻仁油エゴマ油、シソ油等に豊富です。

・オメガ9系脂肪酸にはオレイン酸などがあり、オリーブオイル菜種油等に豊富に含まれます。

 

必須脂肪酸は生理活性物質になります。

オメガ6脂肪酸からつくられる生理活性物質は炎症作用や血管収縮、アレルギー症状悪化に働き、

オメガ3 脂肪酸からつくられるそれは、炎症抑制、血管拡張、アレルギー症状を緩和します。

そのため、オメガ6が過剰に、オメガ3が不足すると、炎症が起きやすくなり、血流が悪化し、アレルギー体質が促進されます。

オメガ6とオメガ3の摂取バランスは4対1がよいとされていますが、食事次第、たとえば、加工精製食品を食べる機会が増え、

魚を食べる機会が少なくなると、オメガ6脂肪酸の 過剰摂取、オメガ3脂肪酸の不足を招き、両者のバランスが崩れてしまいます。

 

早産の原因やリスクファクターは多岐に渡りますが、自然早産の多くの原因に炎症が関わっていることが知られています。
そのため、炎症を抑えるように働くオメガ3脂肪酸の不足が早産のリスク上昇に関連するのではないかと考えられているようです。

 

その他の研究結果からは、

・妊娠中のオメガ3脂肪酸のサプリメント補充が早産にリスク低下に関連した。
・早産だけでなく、魚をよく食べ、DHAやEPAの血中濃度が高い女性ほど、体外受精の妊娠率や出産率が高い。
・妊娠中のオメガ3脂肪酸のサプリメントは出生児のぜんそくの発症率を低下させる。
・妊娠中にDHAのサプリメント摂取によって子どもの出生後の問題解決能力が高まるなどがあげられます。

 

このように、オメガ3脂肪酸は、体外受精の治療成績から妊娠出産のリスクや出生児の心身の健康にまで、

プラスの影響を及ぼすことが明らかになっているのです。

 

以上の研究結果をみていくと、オメガ3脂肪酸は妊娠、出産、育児において、とても重要な脂肪酸であることがわかります。

特に、魚油に豊富なDHAやEPAです。
亜麻仁油やシソ油、エゴマ油に豊富なαリノレン酸もオメガ3脂肪酸に属する脂肪酸で、αリノレン酸は体内でDHAやEPAに変換されます。

ところが、今回の研究でも指摘されていますが、αリノレン酸からDHAやEPAに変換される酵素の効率が遺伝的に低い人がいることもわかっています。

 

そのため、DHAやEPAを摂取すること、具体的には脂ののった魚を週に2、3回は食べるこれに尽きます。

 

ただし、魚が苦手な方、万全を期したいという方はオメガ3脂肪酸のサプリメント摂取をお勧めします(^^)

 

 

 

 

妊娠糖尿病

妊娠中に発症、糖代謝異常と言われ、妊婦の7~9%が診断されます。

妊娠中期24~28週に再度スクリーニングを受ける必要があります。

出産後に糖尿病になる危険性もあるため、治っているか検診を受けるようにしてください。

 

妊娠中の明らかな糖尿病

妊娠前から糖尿病だった可能性があるものです。

 

糖尿病合併妊娠

糖尿病の人が妊娠した場合です。

 

もともと糖尿病には1型、2型があり、それぞれ原因がちがいます。

1型:先天的に膵臓の働きが悪くインスリンが分泌されない

2型:生活習慣の乱れ(食事、運動不足など)

 

妊娠時に発症の妊娠糖尿病(糖代謝異常)は、胎盤からインスリンの働きを妨害するホルモンが分泌されるため血糖値が高くなってしまうのです。

妊娠高血圧症候群や羊水量の異常、出産後の糖尿病発症リスク、流産、早産、巨大児、心臓肥大、先天奇形などになる可能性があります。

 

《妊娠糖尿病になりやすい体質》

*肥満

*身内に糖尿病の人がいる

*高齢妊娠(35歳以上)

*尿糖の陽性が続く

*以前に大きな赤ちゃんを出産

*原因不明の流産、早産、死産の経験がある

*羊水過多

*妊娠高血圧症候群、過去に既往がある

 

《妊娠中の目標血糖値》

血糖値:食前血糖値60~100mg/dl

食後1時間血糖値140mg/dl以下

食後2時間血糖値120mg/dl以下

HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー) 5.8%以下

GA(グリコアルブミン) 15.7%以下

 

《治療法》

食事を正しくとることで血糖コントロールを行います。生活活動量や妊娠中の経過により医師の指示に従ってください。

運動は血糖コントロール改善につながる効果がありますが、妊娠の状況によっては運動できない場合もあるため

妊娠中の運動は必ず主治医の許可を得てください!有酸素運動が効果的です。

経過によっては、インスリン療法になる場合もあります。

しかし、低血糖になる危険性もあるので注意が必要です。

 

糖尿病という名前から、単に体に糖が多いから甘いものを控えればいいだけ。と安易に考えている方も多いのではないですか?

しかし、糖尿病は、進行すると網膜症や腎症、神経障害、脳卒中や心筋梗塞にもなりかねない病気なのです!

上記にも述べましたが、妊婦さんは妊娠高血圧症候群、流産、巨大児などあらゆるリスクが考えられます。

無事に出産、産後を迎えるためにも生活の送り方に気を付けましょう。

 

リステリア食中毒

数日前、乳腺炎にはキャベツが効くのは医療的な根拠はなくむしろ危ないことだったと書いてある記事を読みました。

乳腺炎にキャベツ?と思いますが乳腺炎になってネット検索や助産師さんに聞いてみるとキャベツがいいと言われる事があります。

なかには試したことのある方もいらしゃるのではないでしょうか。

 

なぜこのキャベツ湿布が今問題になっているのか。

 

私自身で調べみた結果をまとめてみましたので妊婦さんだけでなく妊活中の方にも役立てる知識になればいいなと思います。

 

まずキャベツ湿布ですが乳腺炎になると乳頭部分をさけて貼るといいと教科書にのっています。

何故キャベツがいいのか詳しいことは載っていませんでしたが民間療法ではキャベツの葉の水分が

ちょうどよく冷やしてくれるという考えがありました。(保冷剤などでもいいのでは・・・と思いますね。)

 

このキャベツですが過去にコールスローのサラダでリステリアによる集団の食中毒が発生しているのです。

 

以下、リステリア食中毒のまとめです。

 

リステリア食中毒とは、リステリア・モノサイトゲネスが原因であり、土壌、河川水や家畜、家禽、野生動物など自然界に分布されています。

生乳、生肉、植物などから普通に分離されます。

食品の製造ラインなどに定着することも知られていて、定着してしまうと長期にわたり食品を汚染し続け、食中毒の原因となることがあります。

海外では、未殺菌乳から作られたチーズをはじめとする乳製品、野菜サラダ、加熱不足の食肉、魚介類など調理済みの食品を媒介した

リステリア食中毒が多数報告され、食品衛生の分野で重要視されています。

日本では、2001年に北海道でリステリア感染症の集団発生事例があり、原因はナチュラルチーズでした。

 

リステリア感染を起こしやすい人は、妊婦(胎児)、新生児、高齢者及び慢性呼吸器疾患や慢性心疾患、慢性腎疾患、糖尿病、

高血圧などの基礎疾患を持つ人で、健康な成人と比較して100~1000倍感受性が高いとの算定があります。

感染初期は、急性胃腸炎症状よりも、インフルエンザのような症状を示すことが多く、38~39℃の発熱、頭痛、嘔吐などの症状が出ますが、

健康な成人では無症状のまま経過することが多いです。

ただし、妊婦(胎児)、新生児、高齢者及び免疫力が低下している方は、症状が重くなる場合が多いので注意が必要です。

おおむね3週間と長い潜伏期間の後、髄膜炎や敗血症などの重篤な全身性の症状を示します。意識障害や痙攣が起こる場合もあります。

また、妊婦が感染すると本菌が胎盤を通過して胎児へ垂直感染し、流産や早産及び死産の原因ともなります。

妊婦は発熱、悪寒、背部痛を主徴とし、胎児は出生後死亡する例も見られます。

 

リステリア食中毒の予防

  1. リステリア菌は加熱により死滅するので、生の肉など加熱が必要な食品は、中心まで十分に加熱しましょう。
  2. リステリア菌は冷蔵庫の中でもゆっくりと増殖するので、肉類などに限らず、全ての食品について、
  3. 冷蔵庫内に長期間保存しないようにしましょう。冷蔵庫内で長期にわたって保管していた食品は加熱してから、食べましょう。
  4. 生の肉にさわったら、よく手を洗いましょう。生の肉に使った調理器具は、使い終わったらすぐに洗いましょう。洗った後、熱湯をかけると消毒効果があります。
  5. 包丁やまな板を使うときは、先に生野菜などの加熱しない食品を切り、生の肉は後で切りましょう。生の肉に使った包丁やまな板と調理済みの食品がふれないようにしましょう。
  6. 肉の汁が、生で食べるものや調理済みの食品にかからないようにしましょう。
  7. 感染しやすい妊婦や高齢者などは、過去にリステリア食中毒の原因となった食品(ナチュラルチーズなどの殺菌していない乳製品や生ハム、ミートパテなど調理済み食肉加工品)の飲食には十分な注意が必要です。

 

 

リステリア食中毒は健康な成人は無症状のまま過ぎていくのですが、妊婦さんや新生児に感染すると症状が重くなってしまいます。

また妊婦から胎児へ垂直感染してしまい結果流産してしまったという報告もあります。

厚生労働省からも注意の案内がでているので妊活中、妊娠中の方は一度目を通してくださいね。

 

 

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