37週(正期産)をむかえたあとの過ごし方|不妊鍼や女性疾患ケアなど女性専門の『みやび鍼灸院』新宿駅徒歩8分

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お灸女子

37週(正期産)をむかえたあとの過ごし方。

お灸女子 2019年01月28日

正期産に入ったら行うこと

 

逆子の治療を終えた後や37週(正期産)を迎えたらお産に向けての総仕上げを行います。

 

37週をむかえると「いつ生まれてきてもいい」時期に入ります。

ご自身でできる運動やお灸で安産のための身体づくりをし、良いお産を迎えましょう。

 

安産灸

三陰交へのお灸を1日2個づつ行いましょう。

安産灸を行うことで子宮口の熟化(柔らかくする)や陣痛緩和の効果があります。

 

スクワット(トイレスクワット)

お手洗いに行き用を足した後に10回ほどスクワットを行います。赤ちゃんがゆっくりと子宮口へ下がってくるための運動です。

※下がってきていない状態で陣痛がきてしまうと下がる間の陣痛時間が長くなりますヨ。

 

有酸素運動

運動をすることで骨盤の組織が出産の準備で緩み始めます。1日1万歩を目標にお散歩をし、”とんとん”とリズミカルに100段程階段を積極的に

降りましょう。

関節を動かすことがとても大切です。

※昇る時はエスカレーターを使ってOK!里帰り出産の場合は両親に甘えず、家事も自ら行いましょう!

 

雑巾がけ

床をゴシゴシ!と雑巾がけをおこなっていきます。

足を広げることで会陰部のストレッチやお産の時に踏ん張れるよう下肢を強くすることが大切です。

この時、踵を上げて行うのは厳禁です。しっかりと踏ん張り切れる足をつくりましょう。

 

会陰のばしストレッチ

手やオイルを使わなくても効果的に会陰を伸ばすことができます。

なるべく裂けたり切られないよう伸ばしておきましょう。お風呂にあがりに行うと効果的です。

また、オイルを使用し会陰部分を柔らかく潤わせておくことで裂けを防ぐことができます。

 

おっぱいのケアをしましょう!

体の温まっている入浴中に乳頭をつまみ汚れを取り、母乳の出口を確保しましょう。出産前から出ている事が理想です。

また、伸びの良い柔らかい乳頭にするため良く伸ばし、授乳の準備も必要です。

※乳頭が小さい(摘まみにくい)場合や陥没している場合は産婦人科や母乳外来で相談してみましょう。

おっぱいの下(脇周り)が母乳を作る部分です。”寄せる。あげる。”を繰り返し下の部分をはがすようにしておきましょう。

※ワイヤー入った下着は圧迫してしまうので、ワイヤーのないものを着ましょう。

 

食事・栄養管理『まごわやさしい』

豆・ごま・わかめ・野菜・魚・しいたけ・芋の7品目をバランスよく食事にとりいれましょう。

塩分は最低限に抑え、貧血で注意される方は鉄分をしっかり取るようにしましょう。(妊婦の一日の塩分摂取量は5gです)

鉄分の多い食材をメモ用紙に書き出し、冷蔵庫に貼りこまめに摂りましょう!

常にその食材が冷蔵庫に入っている状態を心がけましょう。

 

お産が近づくと眠い時間が増えます。疲れたり眠い時は横になり体力を温存させましょう。

お家ではブラジャーを外し、ウエストゴムの緩いズボンでゆったりと過ごしましょう。

暖かな服装(お腹周りはゆるめで4枚、生足厳禁、三陰交を覆う靴下・レッグウォーマー必須)を心がけましょう。

よく温まったお母さんの体は羊水も暖かで赤ちゃんもやる気になります!

妊婦食も継続しましょう(冷たい飲食は避け、減塩、貧血予防に鉄分多めに)お産は体力勝負。

また、心配事はなくしておきましょう。心配事があるとお産が遠のくことがあります。お産は本能の力が大事ですよ。

 

 

予定日超過

出産予定日までの日数は、最終月経開始日から数えて280日(40週)とされています。

37週から41週6日までのお産を正期産と言います。42週を過ぎても出産に至らない場合 過期産 と言います。

 

過期産で心配されるのは胎児が大きくなり過ぎてしまい難産になる事です。

赤ちゃんが大きくなりすぎてしまうと分娩時に膣に傷がついてしまったり、会陰切開を大きくしなければならない可能性がでてきます。

また、過産期に入っても子宮口の開く兆候が無ければ陣痛誘発剤を用いたりしますが、陣痛誘発剤を用いると急にお産が進み、

膣や会陰が十分に広がらないうちに赤ちゃんが移動してしまうことがあり、この場合もまた膣や会陰が傷ついてしまう原因となります。

傷ついてしまった箇所は状態によって縫合しますが、産後免疫力が低下するため、感染症のリスクや治りが遅くなるなど、しばらく影響が残ることもあります。

 

お母さんのリスクだけではありません。

過産期に入ると胎盤の役目は終わって機能が低下し始めます。

胎盤は赤ちゃんに酸素や栄養を与える大事な働きがありますから、それらの働きも低下して

赤ちゃんが低酸素症や低血糖症になる可能性が日を追うごとにつれて高くなります。

胎盤機能が低下すると赤ちゃんに酸素や栄養が届かないために皮膚は乾燥してひび割れし、

胎児自身のグリコーゲンを分解して栄養とするために痩せてシワシワになってしまう赤ちゃんも出てくるそうです。

これをClifford症候群(胎盤機能不全症候群)といいます。

 

胎盤機能が低下して酸素が赤ちゃんに届かなくなると、赤ちゃんは苦しくなって便を羊水内にします。

その便を赤ちゃんが吸ってしまうと呼吸器官に悪影響を与えて、出生後に呼吸障害や肺炎・仮死状態などを引き起こす

胎便吸引症候群を発症しやすくなります。

 

正常の妊娠過程の場合は臨月前に羊水が最大量となり、臨月に入れば段々減少していきます。

過産期に入ると更に減少量が進み、妊娠42週を過ぎた場合の羊水量は200mlと羊水過少の状態になってしまいます。

クッションの役目をする羊水が減れば、子宮収縮の影響を直接受けるなどのリスクも出てきます。

 

こういった点から最近では38週から39週での出産を推奨する傾向もあるそうです。

みやび鍼灸院では37週を超え胎児の体重が2500gを超えた妊婦さんには出産に向けての生活指導、運動指導もしております。

安産の為のお灸をしっかり続けて頂くのも大切です。

 

 

子宮口を広げる器具の種類

出産予定日が近づいてくるとホルモンの関係で子宮口が柔らかくなってきます(子宮頚管熟化)。

ところが予定日を過ぎても子宮口がかたく開かない場合があります。

このままの状態では赤ちゃんが下りてこられず陣痛も起こりません。

子宮口をやわらかくしたり広げる処置が必要になります。

 

子宮口をやわらかくして広げる処置には3種類あります。

 

1、ラミセル

子宮頚管をやわらかくする薬を含んだ器具です。

子宮口に入れると水分を吸って膨張するため少しずつ子宮口を広げていきます。

 

2、ラミナリア

海藻を乾燥させた棒状の器具です。水分を含むと徐々に膨らんでいきます。

これを数~数十本程度子宮口に入れ子宮口をゆっくりと広げます。

 

3、メトロインテル

しぼんだ風船が先端についた器具で「バルーン」とも言われています。

これを子宮口に入れ注射器で風船に滅菌水を入れて膨らませ子宮口を広げます。

子宮口が開いていない場合や産道強靭の場合に使われます。

 

赤ちゃんは陣痛がこなければ生まれません。

子宮口を開かせることによって最終的に妊婦さん自身がもつ自然な体の働きへとバトンタッチするためのきっかけづくりに過ぎません。

陣痛のない妊婦さんをお産する体に近づけていくために処置を段階的に行っていきます。

 

自然な陣痛を起こす為にも、正期産に入ったらしっかり運動を行っていきましょう。

 

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