漢方と不妊治療

女性専門 新宿の不妊鍼(はり)灸治療 【みやび鍼灸院】

東京都新宿区西新宿7-8-11 美笠ビル501

女性専用 完全予約

診療時間 月曜~金曜
土曜
10時~19時
10時~16時

休診日 日曜

ご予約・お問い合わせはこちら
  • お電話でのお問い合わせ
  • Web予約24時間受付
メールアドレス:info@miyabi-shinkyu.com

ブログ

不妊治療と漢方。

ブログ 2018年06月15日

 

妊活のなかでよく耳にする” 漢方薬 ”。

副作用がなくて安全なイメージがあり取りいれている方も多くいらっしゃると思います。

 

しかし、取り入れ方を間違えてしまうと危険になってしまうことはご存知ですか?

 

 

 

ここで問題です。

 

Q、妊活中、タイミング後から服用を中止しなければならない漢方薬はどれか。

 

1、 温経湯( うんけいとう)

2、八味地黄丸(はちみじおうがん)

3、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

4、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

 

 

 

 

 

 

A、3 桂枝茯苓丸

瘀血・冷えやのぼせ・月経異常・下腹部の抵抗や圧痛などの症状に処方される桂枝茯苓丸。

桂枝茯苓丸は駆瘀血剤の代表的な漢方であり、血行をよくし降剤の作用があります。

妊活中には適しているのですが妊娠を望んでいる場合排卵後(高温期)は服用を中止することが望ましいです。

 

また、選択肢の中には入っていませんが、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)も駆瘀血剤です。排卵後の使用はやめましょう。

 

 

今現在漢方を使用している方、これから取り入れてみようかなと検討されている方は薬剤師さんに相談し

自分にあったものをとりいれてみてください(^^)

 

 

 

1、温経湯( うんけいとう)

経絡 を温めるという意味で名付けられられた漢方薬です。

 

<症状>

お腹の力が弱い、月経不順、更年期、冷え症で手足のほてり、皮膚症状

 

<補足>

血の量が不足した状態をあらわす「血虚(けっきょ)」 血がたりていないと、月経への影響や肌の乾燥を引き起こしてしまいます。

 

<妊活との関係>

冷えやのぼせ、乾燥が強い方に処方されます。

 

 

2、八味地黄丸(はちみじおうがん)

 

<症状>

老化による諸症状(体力がなく疲れやすい、しびれ、腰痛、頻尿、)四肢の冷え、性機能障害

 

<補足>

生命のエネルギー不足をあらわす「 腎虚(じんきょ) 」顔色が悪く元気がない、疲れきっている、

飲みすぎや冷え症に処方されることが多いです。新陳代謝の低下改善、加齢、不摂生、生殖器の異常などにも効果的です。

 

<妊活との関係>

卵子の加齢対策に用いられます。

 

 

4、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

 

<症状>

月経異常、更年期障害、産前産後の不調、頭痛、貧血

 

<補足>

気・血・津液(しんえき)のバランスの崩れをあらわす「 脾虚(ひきょ)」

気・血・津液のバランスが悪いと、むくみや冷え、胃腸の疲れやお腹の張りなどの症状がでてきます。

 

<妊活との関係>

むくみが残ってしまうと排卵にも支障をきたしてしまいます。むくみがある人に効果的です。

 

漢方はよく副作用がないといわれますが、決してそうではありません。身体に取り込む以上よく効くし副作用もあります。

飲んでみないと分からないこともありますので飲み続ける場合は医師とご相談ください。

 

 

↓ ↓ ↓

Instagram

twitter

 

ページトップへ