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月経・無月経でわかること!

ブログ 2018年05月28日

 

 

月経(生理)でわかること

 

自分の生理を知ることで体調や体の変化などにいち早く気付くことができるようになります。

どのくらい理解しているのかチェックしてみてください。

 

1、生理周期

 

成熟した女性の生理周期は通常28~30日と言われています。ただし、ストレスや生活習慣によって左右されやすいので毎回同じ周期とは限りません。

6日程度のズレは問題ないと言われています。

ここで注意したいのは、39日以上経っても生理が来ない「稀発月経」と、24日以内の「頻発月経」です。

稀発月経が起こる原因としては、

・排卵が起こっていない・閉経する前ぶり・妊娠 などのが考えられます。

頻発月経にも、排卵しているもの・排卵していないものがあります。

主な原因としては、

・黄体機能不全・無排卵性周期症などが考えられます。

 

生理のリズムは女性ホルモンが作りだすもの。そのホルモンバランスを崩してしまうと女性の身体にはさまざまな問題が起こってきます。

言いかえると生理周期を正しくキープできていれば心身ともに健康であり妊娠しやすい身体になってきます。

 

2、生理痛の変化

 

生理痛は鎮痛剤を服用しないと生活できない人や痛みが全くない人など個人差があるものです。

特に鎮痛剤を服用しないと生活できない人には何か問題が隠れている場合があります。

主な原因としては子宮内膜症や子宮筋腫、卵巣のう種や性感染症による炎症などが考えられます。

最近婦人科では痛みのレベルを「VAS」というスケールを用いて判断します。

生理痛がひどいだけで病院って…。痛みの具合は伝わりにくい…なんて思わずすぐに婦人科を受診してみてください。

 

3、経血の変化

 

医学的には、生理以外の出血は全て「不正出血」と呼びます。不正出血にはホルモンの変動によるものと、子宮の病気によるものに分けられます。

いずれにしても重大な病気が隠れている可能性がありますので放っておくのは心配です。

不正出血の原因で多いのは「子宮頸がんポリープ」「子宮筋腫」「子宮内膜症」「膣炎」です。

はっきりとした診断は検査してみないとわかりません。「おかしいなぁ」と思ったら婦人科を受診しましょう。

 

また、年齢によっては経血の状態も変化します。

30代半ばぐらいから血液が固まりやすくなってきます。赤かった経穴が少しずつ黒くなったり、塊が多くなったりしている場合は経過を観察します。

しかし、感じかたはそれぞれですから何か気になることがある場合や変化があった場合は検査を受けてみると安心です。

 

4、生理期間

通常の生理は4~7日ですが、8日以上続く場合は「過長月経」、1~2日で終わてしまう場合は「過短月経」と言います。どちらの場合も病気が隠れている可能性があります。

「過長月経」は出血量に関係なくダラダラと続く生理です。この場合「子宮筋腫」や「子宮がん」が疑われます。また、過長月経には過多月経を伴うことが多いのも特徴です。早めに検査を受け原因をみつけましょう。

「過短月経」の場合は、生理の日数が少ないので出血量が少ない「過少月経」でもあることがほとんどです。

原因は子宮が充分に発達していない「子宮発育不全」や子宮内膜が癒着を起こしてしまう「アッシャーマン症候群」などが考えられます。

その他「子宮筋腫」や「子宮内膜症」「チョコレート嚢腫」などの可能性も考えられます。

 

5、生理が止まった経験

 

生理を起こすには卵巣からでる女性ホルモン、エストロゲンとプロゲステロンの両方のバランスがとれていることが必要です。

生理が止まる原因は、性機能が未発達、多嚢胞性卵胞、急激なダイエット、過度なストレス、プロラクチンや甲状腺などが考えられます。

どの原因でも生理が止まっている事、遅れている事を放置してしまうと子宮や卵巣ともに萎縮して機能が低下している可能性が高く治療が難航してしまいます。

「生理がこなくてラッキー」と放置せず治療をおこないましょう。

 

無月経

 

” 無月経 ”とは、3カ月以上月経のない状態 のことを表し、

大きくわけて【生理的無月経】【病的無月経】があります。

 

【生理的無月経】とは、

初めての月経が来る前、閉経後、妊娠や産褥期・授乳期のことがあげられます。

からだのつくりやホルモンバランスから無月経になってしまい、

特に治療などは行わず経過をみていきます。

 

【病的無月経】とは、

性成熟期における異常な月経停止のことをいい、

そのなかでも原発性と続発性にわけられ判断していきます。

 

病的な状態の無月経の原因の一つが脳から女性ホルモンの分泌を促す指令が出なくなる視床下部性無月経です。

 

これは極端なダイエットや精神的ストレスなどで脳から出る司令が機能不全になって起こります。

アスリートの無月経の原因はほとんどは運動で使うエネルギーに対して食事から摂取するエネルギー量が圧倒的にたりないことから起こります。

一般の女性の無月経も原因が様々ですが、極端なダイエットや食事制限による「体重減少症無月経」は日常生活に必要なエネルギー量が不足している状態です。

エネルギー不足で無月経になるのは脳から分泌される排卵を促すホルモンあ経て排卵が起こらなくなります。

母体のエネルギーが不足の場合次の世代をつなぐ排卵よりも母体をまず守ろうとします。

 

アスリートの世界ではエネルギー不足の状態が続くと無月経だけでなく、免疫や代謝、メンタルなど全身に悪影響を与え結果的に試合のパフォーマンス低下をもたらすとしてエネルギー摂取の重要性への認識が高まっています。

 

これは一般女性にも言えることでエネルギー不足だと、疲れやすく集中力も低下し仕事の生産性も下がってしまいます。

骨密度の低下により女性ホルモンの分泌が減り、新しい骨が形成されにくくなり、骨粗しょう症のリスクがたかまってしまう。

 

血管へも影響します。

無月経の人と正常月経の人の血管壁の機能を調べっと頃、無月経のひとは血管壁の機能が落ちていました。

エストロゲンは血管を柔らかくする作用があるため、無月経と血管がかたくなりがちです。

閉経した人は動脈硬化、高血圧、心血管疾患のリスクが高まりますが、若い方でも無月経の場合は同様のリスクが高まる可能性があります。

 

 

エストロゲンは気分を明るくするセロトニンなど脳内で働く神経伝達物質の働きと共に抱えあってくるのでメンタルにも影響します。

 

また、お肌のしわやたるみが起きやすくなるのも、エストロゲンの減少によります。

 

 

このように、骨がスカスカになり、血管が固くなり、うつ傾向になったり、お肌に影響したりとする無月経ですが、卵巣機能は休止しているので、排卵が起こっていない。

その状態で妊活を始めてもすぐに月経が再開するとは限りません。

体重減少性無月経の場合は月経を再開させるためにはエネルギー不足を改善し体重を戻す事が大切です。

 

長期間無月経だった人は月経が戻らないケースも指摘されているが、体重が回復して月経がきちんと再開するケースもがほとんどです。

 

キレイと健康を保ち、老化を進ませないために痩せすぎを見直して止まった月経は一日も早く回復させましょう。

 

無月経について質問・回答

 

先日、無月経に悩んでいる方から問い合わせのメールがありました。

同じ状況の方や無月経に悩んでいる方の参考になればと思います

 

「  わたしは2◯歳女性です。

2年前に糖質制限をして生理が止まってしまってから今日まで、

ソフィアという生理を来させる薬を毎月服用し、生理をこさせています。
ですが今月、レディースクリニックの先生から「薬なしでくるか試してみようか」と言われ

服用しませんでした。そしたらやはり生理がこず、内視鏡検査をしたら、

やはり子宮がお休みしているとのことでした。

 

先生からは、
「 バランスよく食事をして、もうすこし体をふっくらさせたほうがいいよ、

脂肪をもう少しつけたほうが女性としては妊娠しやすくなります。

このままだと妊娠となったときにできにくい可能性があるから、

食べたいものを食べたいときに食べて、あまりストイックに食事管理をしないほうがいいねっ」

と言われました。

 

実はわたしは、週に4回ジムに通い、筋トレをしていて食事も日々管理しています。

おかしなどは週に1回くらいしかたべないように、油は魚やナッツ類から50g1日で摂取し、

ご飯は1日で5杯くらい食べるようにして、体重を増やすようにしています。

 

バランスよく食べているつもりだったのでしょうか…
先生のおっしゃる通りに、好きな物を好きなときに毎日のように食べていたら

ただ太ってしまうだけではないかと不安になりました。

筋トレは健康のためにやっているのですが、食事をどう改善していけばいいのか、

筋トレのやりすぎなのか、どう改善していけば無月経が治るかアドバイスをいただきたく、

メッセージを送らせていただきました。」

 

– 追記 –

7:00 朝食

12:00 昼食

14:00ジムで1時間ほどトレーニング
トレーニング内容は、下半身・背中・胸 の日に分けています。
下半身の場合…バーベルスクワット、レッグプレス、レッグエクステンション、

レッグカール 各種目4セットずつ みたいな感じです。

15:00 トレーニング後の軽食

18:00 夕食

タンパク質 100g
脂質 50g
炭水化物 250~300g

を目安に1日・・・・kcalを摂取しています。

 

<回答>

 

~省略~

まず、糖質制限を行い生理が止まってしまったことを【視床下部】が原因で起こる

無月経ではないかと考えられます。

過度の食事制限などを行なったことで著しく痩せ、女性ホルモンを調整している視床下部が

うまく働くことができなくなってしまうのです。
ホルモンを調整している視床下部が働かないと生理不順のほかにも低血糖や低血圧、

不眠や気分の不安定などの症状が現れてきます。

話を聞く限りでは食事や運動、体脂肪率などで気になる部分はありませんよ。

しいていうのであれば、ご飯は1日5杯!ナッツ類や魚は50g!体重を増やさないと!と

自分を追い込んでしまうとこれもまた視床下部を刺激しなかなか改善しない状態が続いてしまいます。

食事や筋トレをストイックに行うのではなく楽しく取り組んでみたら良いのではないでしょうか^^

 

 

 

この方は低血圧、低血糖、などが当てはまりました。

生理不順だけでなく他の部分にも影響がありましたね。

【視床下部】が原因である無月経は不安に思っている事を解消させる、

ストレスを溜めない生活が一番です。

またお灸の原料となっているもぐさの匂いにはリラックスを促す効果もあります。

無月経に効果の期待できるツボにお灸を行うことでより解消されるのではないでしょうか

 

無月経が解消される事を祈っております。

 

 

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