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ビタミンDと卵子の老化

お知らせ 2019年07月05日

最近、妊活にはビタミンDが必須になってきています。

ビタミンDは100年ほど前に発見されてから、生命の維持や成長に必要な有機物で、植物から摂取するものだと考えられていました。

しかし、1975年にビタミンDは体の中で合成されるホルモンだと確定されました。

ビタミンDがどのようにつくられるかというと、

皮膚にある7-デヒドロコレステロール(ピロビタミンD3とも呼ばれます)に紫外線が照射されることでつくられます。

そのため、日光浴をすることがとても大事です。

日差しの弱い時期や土地ではサプリなどの経口摂取で賄えます。

また、日光浴しすぎて皮膚がんになることもありますので、気を付けることも大事です。

 

さてこの度、スペインの研究グループが

血中や卵胞液中のビタミンD3濃度が卵丘細胞の老化の進行にかかわっていると、発表をしたそうです。

 

記事の内容は「ビタミンD3の代謝産物である24,25- dihydroxyvitamin D3(24,25(OH)2D3)の血中や卵胞液中の濃度が卵丘細胞のテロメアの長さに関連することを確かめた」ということです。

 

テロメアとは、染色体の端を指していて、細胞分裂のたびに短くなりなりテロメアの長さは老化の進行の目安になると考えられています。

ビタミンDの濃度が高い女性ほど白血球のテロメアが長いこと、ビタミンDが細胞の寿命に関連するといわれていました。

そして、ビタミンD濃度と卵丘細胞のテロメアの長さと関連を調べビタミンDが卵子の老化の進行にかかわっているかどうかを検討しました。

その結果、血液や卵胞液中のビタミンD濃度が高いほど卵丘細胞のテロメアが長いことがわかりました。

これにより、ビタミンDは卵子の老化の進行にかかわっていると発表されました。

 

 

昨今では、着床に関連するといわれ、子宮内膜の免疫反応を調節したりするビタミンDですが、

今後は卵巣機能や、卵の質・発育などにも期待できるかもしれない報告が出てきそうです。

ビタミンD濃度を上げる生活を少しずつしていきましょう!

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