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逆子は何故帝王切開なの?

お知らせ 2019年06月03日

逆子になるとなぜ戻せ、戻せと言われるのか、

自然分娩でのリスクがどのようにあがってしまうのか、

なぜ病院によっては逆子というだけで帝王切開になってしまうのか、

ご存知ですか?

 

まず正常児では児頭が子宮壁と密着しているため児頭の下降があって初めて破水に至ります。

頭が子宮の蓋のような役目をしていると言っても良いかもしれません。

しかし逆子の場合はお尻が先にきています。頭に比べてお尻は柔らかいので子宮壁と密着できません。

蓋がちゃんとされていない状態で赤ちゃんが動くことによってお尻の下の羊水に圧が直接かかり

破水しやすくなってしまうそうです。

陣痛と関係なく破水がしやすい状況と言えます。

胎児の場合お尻より頭の方が大きいので逆子の場合、さらに隙間から臍帯が脱出してしまう

恐れもでてきます。

 

また実際に陣痛が起きた場合はお尻は頭より柔らかいので子宮頸部の圧迫刺激が弱く、

微弱陣痛となる恐れが出てきます。

微弱陣痛では分娩が進まず、胎児機能不全をきたしやすくなります。

 

胎盤は通常上位にあります。

正常位では頭は下にあるので臍帯がよほど長くなければ位置的に安全です。

頭が上にきていると臍帯が首に回る危険性が上がるだけでなく、お尻より頭の方が

大きいので臍帯を圧迫してしまう危険性も出てきます。

 

このような状況が考えられるため、十分な知識と技術が必要とされ、十分な施設が

整っていなければ逆子の経膣分娩は難しいと言われています。

 

2001年に米国産婦人科学会で

「正期産骨盤位分娩では経膣分娩を試みることなく予定帝王切開するべきである」

と勧告されて以降、日本ではほとんどの病院で帝王切開が選択されているそうです。

 

どんな形でも母子共に健康で産まれる事が一番大切です。

それが一番大事な事ですが、治るなら治したいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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