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ブログ

止まらない精子減少 2

ブログ 2019年05月21日

 

その答えとは…。

 

決定的な原因は「 プラスチックの微粒子 」

これらを体内に取り込んだ私たちのホルモンバランスに深刻な影響を与えていたのです。

 

人のホルモンバランスに悪影響を及ぼす合成化学物質は、

専門用語では「内分泌かく乱物質」と呼ばれます。通称は環境ホルモン。

私たちが日常的に使うプラスチック製品の可塑性や強度を高めるために使われる物質の多くは環境ホルモン(内分泌かく乱物質)なのです。

 

私たちはプラスチックに囲まれて生活しています。

ペットボトルや食品の容器、サプリメントや錠剤のコーティング、柔軟剤や乳化剤、洗剤、便利な包装材。

食品加工の装置にも使われているので微量ながらも確実に私たちの口にはいってしまいます。

現代社会に生きる私たちは、いやおうなく環境ホルモンを体内に蓄積させているのです

 

しかも、その影響は遺伝するのです。肥満による精子数の減少は遺伝しませんが

化学物質の影響で男性ホルモンの分泌が減った場合、その傾向は息子に受け継がれます

つまり精子の少ない親から生まれた子の精子は、もっと少ない可能性があるということです

 

プラスチックに含まれる環境ホルモンを規制するのはとても難しいことです。

ある化学物質の使用を禁じてもすぐに代替製品が開発され別な化学物質が環境中に放出されてしまうのです。いくらタバコの危険性が指摘されてもタバコ産業が滅びないのと同様、石油化学産業も簡単には滅びません。

 

 

それに、今の私たちはプラスチック製品なしに生きてはいけません。

そのせいで精子の数が減るのだとすれば、なんとか別な方法で男性の生殖能力を維持する事はできないのか…。

 

 

どんなに男の精子が劣化してもきっと繁殖を可能にする技術的な解決策がみつかるはずです

 

体外授精の技術は進んでいます。いざとなればプラスチックに汚染されていない代理父の精子を借りる手もあります。技術革新に限界あありません。仮に男性の精子がゼロになっても幹細胞を培養し精子を作るという奥の手があります。

 

体外配偶子形成と呼ばれる技術です。

マウスの胎生幹細胞から精子のもとになる細胞を作り、これをマウスの精巣に移植して精子に育て、めでたく妊娠・出産にこぎつけています。(ちなみに実験で使った幹細胞はメスのものでした。)

 

 

つまり理論上では男性がいなくても精子はでき人類は生き延びるということなのです…。

 

 

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