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本当に大切な産後の養生法

ブログ 2018年12月18日

 

妊娠・出産は病気ではないといわれますが女性にとっての大仕事であり心身へのダメージは計りしれません。

産前産後の養生をおろそかにしていると体のバランスが乱れたままとなってしまいます。

女性は妊娠・出産を機に輝けるチャンスが訪れます。養生の考え方とケアを知って妊娠前よりも心と体が整った状態を目指しましょう。

 

養生法1 目を使いすぎないように意識する

「養生する」とは体を休めること。当然ですが、”目”も体の一部です。目を休めることから産後の養生が始まります。

体を休めているつもりでも、テレビやパソコン、スマホで目を使っているとこれらが養生を妨げる原因となります。

出産は内臓にもかなりの負担がかかり、特にお産が大変だった時には肝臓や腎臓の負担も大きいので体も疲れやすい状態になります。

加えて目を使い過ぎると交感神経が緊張してきます。産後のケアをしているのに頭痛や肩コリが取れない、些細な事にイライラするという人は目を休ませてみてください。

簡単なセルフケアとしては蒸しタオルの温湿布を目にあて温める事。また、目の充血には市販のローズ水をコットンにつけて冷やすといいです。

 

 

養生法2 人に気を使わない

「周りに助けをお願いするくらいなら自分でやったほうが早い…」は勘違い!

人に頼ることにストレスを感じていては産後の肥立ちは悪くなるばかりです。

現代社会では周りにものを頼めない人が増えています。女性が自立して働く社会の中でこれまでさまざまなことを自分の力で乗り越えてきたのでしょう。

そのため産前産後も自分の力で何とかできると思っているかもしれませんがそうはいきません。

重い荷物を持ち上げるだけでも骨盤が不安定なため苦労します。また、握力も弱まり上手く握ることもできません。

この時ばかりは気兼ねなく家族や夫に援助を求めて養生に専念しましょう。

出産での女性ホルモンの変動は誰もが体験します。人によっては甲状腺ホルモンにも影響がでるようです。

そうすると忘れっぽくなったり感情のコントロールができなくなることが起こります。そばにいる人が「大丈夫だよ」と優しく包んであげて下さい。

 

養生法3 周りのサポートを感謝して受け取る

インドや韓国では「産後の女性を娘の状態に戻す」という習慣があるといいます。気兼なくくつろげる環境を作って養生させるということでしょうか。

これには周りの協力が必要なのですが、実は援助を受ける本人の気持ちの準備も必要です。

東洋医学で「心身一如(しんしんいちにょ)」という言葉があるように心と体はつながっていて体の状態は心に表れ心を正せば身体も回復します。

愚痴もたまにははかないと体に悪いですが、はきすぎてしまうと逆に体調を崩します。産後は長い人生の中でたくさんの助けをもらう時です。

一つの助けを感謝しながら受け取り、自分のためにも「ありがとう」の言葉を添えましょう。

 

 

養生法4 眠りたい時にできるだけ眠る

産後一カ月は母乳分泌状態を整える事、赤ちゃんの体重を順調に増やすために一定の授乳間隔は必要ですが、ぐっすり眠れたのであれば、うっかり長寝をすることがあっても、きちんと寝ることの方が大切です。

眠くなった時に眠るという事は何よりも幸せで、その時の睡眠は質がよいようです。

どんなに眠れない人でも24時間の中で「今なら眠れる」と感じる時があるはずです。そのタイミングを逃さないことがポイントです。

体は疲れているはずなのに眠れないのであれば、呼吸法やヨガをして体を緩めてみるといいでしょう。季節を問わず、首まわりをタオルなどで覆って冷えないようにしておくと眠りやすくります。

 

養生法5 消化と排泄のよいものを食べる

産後はイライラや体の緊張、赤ちゃんが泣きやまないなど睡眠不足になってしまう条件がそろっています。眠れないだけでも消化機能が低下するのにそこに疲労が重なって…。言うならば、産後は消化機能が低下した”病み上がり”状態。そのため消化のよい食事で内臓への負担をできるだけ軽くすることが大切です。

「消化のいいもの」は大きく3つあります。

1つめは温かいもの(できたてのもの)、2つめは汁物、3つめは発酵調味料です。

つまり一汁三菜は、床上げ3週間の献立にピッタリなのです。炊きたてのごはんは代謝を上げて体を温めてくれるので消化力が落ちている時こそ食べましょう。

西洋医学的に推奨する一日30品目にも及びませんが、消化力が落ちているこの時期は多くの栄養を摂取して腸に負担がかかると便秘や下痢になりかねません。

ただ、お産での出血がひどかったり体力を消耗した人には動物性の栄養素も補う必要があります。その場合はだしに鰹節やニボシなどを使いシジミやチキンなどのエキスで補うといいでしょう。

 

養生法6 冷えは大敵!体を冷やさない

妊娠前・妊娠中は温めていたけど出産後は手をぬいていました…。そうおっしゃるかたは多いのではないでしょうか。

体が冷えると内臓の機能は低下します。心にも影響してきてちょっとしたことに不満を感じることがあります。

手足が冷えている場合は足湯やストレッチを行い、温かさを感じる腹巻は季節を問わずおすすめです。

また、オイルマッサージなど心地よくなるケアをしてみて下さい。

 

養生法7 心地よいケアと運動をする

出産後にまず気になるのが傷口ですね。ケアと運動で痛みの患部を修復し心と体の心地よさを取り戻しましょう。

人は心地よさを感じた時に副交感神経が優位になって筋肉が緩み、 逆に痛みを感じると神経が過敏になり、交感神経を優位にさせて筋肉がこわばってしまいます。そのため、スムーズに体を回復させるためにも特に出産直後は会陰や帝王切開後の痛みを緩和するケアが大切です。

ほとんどの会陰の痛みは、患部の傷の乾燥を防いで傷口をオイルなどで潤わせ、座浴などを試み、血流をよくすることで和らぎます。しかし、中には傷口がふさがっているにもかかわらず痛む場合があります。その場合の痛みの原因は頭の緊張と関係しています。体と心の疲労が強く眠れていない人は特に自覚するようです。

その場合はリラックスを促す呼吸法、リンパマッサージ、首と肩の緊張を緩め頭に上って滞った気の流れをうながしてみましょう。

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