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トリガーポイントと経絡

ブログ 2018年10月04日

先日、テレビ番組で東洋医学についてやっていました。

ご覧になった方も多いのではないでしょうか?

 

その中で、首肩こりに悩む女性モデルさん4人を対象に鍼灸治療を行う場面があったのですが、

その時に出てきたのが「トリガーポイント」です。

モデルの皆さん、首肩凝りがつらいのに、なぜか先生が触るところは、上腕(二の腕)の後ろ側なんです。

しかし、そこを押すと皆さん首や指先まで痛みが走る。と言われます。

これがいわゆるトリガーポイントというもので、東洋医学では「経絡」と言われるものです。

実際、その圧痛部位に鍼をすると首肩凝りの痛みが軽減しました。

トリガー=引き金という意味で、痛みの引き金になるポイントだからトリガーポイントと言います。

西洋医学的な言い方です。

東洋医学では、経絡と言われツボの道すじです。

例えば、薬指から始まる関衝(かんしょう)というツボがあるのですが、そこから前腕を通り、肘後ろを通過し、

上腕を昇って、肩首の横を通り、耳周りを通って最後は顔の絲竹空(しちくくう)というツボに到達します。

まさに、モデルさんたちが痛みを訴えた首肩こりのラインです。

 

東洋医学と西洋医学で言い方が違うだけで経絡のツボの位置とトリガーポイントは90%一致しているそうです。

トリガーポイントという西洋医学的な言葉が生まれる前から東洋医学の経絡という言葉は、何百年も前から存在していました。

これからも科学的証明が進んでいくことで、鍼灸治療の効果や効能の理解がもっと深まり、

皆さんの生活の中に浸透していくことと思います。

 

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