使い慣れない食材を使いこなして妊活する!
ブログ 2018年06月22日
ビタミンDが妊活、妊娠維持に欠かせない栄養素であるという話があり
(先日の話はこちら→ビタミンDを増やしましょう)
体内に取り込むためには
① 日光に浴びる
② ビタミンDを含む食品を取る
などの方法がありました。
①の日光を浴びるはデータでみても夏は日中は短時間でビタミンDを吸収できる(関東の場合)としても
それ以外の季節では正午の時間帯以外では数時間も日を浴びないといけないということになりまして…
大人の女性に結構キビシイ条件ですよね。
では、できるだけ簡単に摂取するには食事ですよね!
魚全般はビタミンDが含まれているので摂取しやすいと思います。
そして、ビタミンDを多く含む食材に気になったのが”きくらげ”です。
ラーメンの中では目にしますが現実として普段の家庭の食事では
使われないというか使い方を知らない方が私も含め多いのではないでしょうか⁉
そこで、調理の仕方を調べてみると八宝菜やあんかけ焼きそばなど
中華料理で多くあるようでしたが
*卵ときくらげの炒め物
*サンラータンスープ
などは味付けは中華でなくてもできるようでした。
主張がない食材なので酢の物で和えたりサラダに入れても使えるようです。
きくらげは乾燥の場合、水で30分程もどさないといけない点が時間が少しかかりますが
味はクセがなく、食感がコリコリしておもしろく、黒い食材なので見た目も引き締まり彩りも良いと思います。
私も今回、自分で炒め物やスープに使ってみましたが
馴染みがない食材というだけでかなり多様に使えることが分かりました。
栄養素を取るには1つの食品から集中して取るのは偏って良くないとも言われますが
ビタミンDも魚以外でも摂取できることが分かったら幅も広がりハードルが下がった感じがしますよね。
良かったら取り入れてみてくださいね♪
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