妊娠中の鉄分|新宿駅(東京都)徒歩8分。不妊鍼(はり)灸治療など、女性疾患ケアを専門としているみやび鍼灸院です

女性専門 新宿の不妊鍼(はり)灸治療 【みやび鍼灸院】

女性専用 完全予約

診療時間 月曜~金曜
土曜
10時~19時
10時~16時

休診日 日曜

ご予約・お問い合わせはこちら
  • お電話でのお問い合わせ
  • Web予約24時間受付
メールアドレス:info@miyabi-shinkyu.com

ブログ

妊娠中の鉄分

ブログ 2017年05月10日

 

こんにちは。

いつのまにか汗ばむ季節となりました。

皆さん体調おかわりありませんか?

 

今回は妊娠中の鉄分についてお話していきたいと思います。

 

はじめに、体内の鉄分が足りているかどうかの指標のひとつに、

赤血球に含まれ、鉄分が主な成分であるヘモグロビン値(血色素量)があります。

男性で13~17g/dl、女性で12~15g/dlが正常値と言われていますが、

日本人女性のすべての世代で、1~2割の女性がこの数値を下回っているという

国の調査がでています。

 

鉄分の重要な働きは、

1.血液を通し身体の隅々まで酸素を運ぶ。

(鉄分が不足し酸素が十分に運び込まれないと細胞に栄養がいかず身体の不調がでやすい)

 

2.免疫力に関わる白血球の働きに関与する

(白血球が正常に働かず、風邪をひきやすく、長引く)

 

3.皮膚や粘膜の健康状態を保つ

(湿疹ができやすい、鼻水がとまらない、便秘や下痢をしやすい)

 

4.コラーゲンの生合成

(肌荒れや爪の変形、髪の毛が弱くなる)

 

5.血管の健康に関与。

(血行不良が起きやすくなり、肌がくすむ、肩が凝る、腰が痛い、あざができやすい)

 

以上のことがあげられます。

 

妊娠中は血流量が増え、非妊娠時の1.3倍にもなると言われています。

その為、血液中の赤血球の製造が追いつかず貧血になりやすい状態となります。

 

とくに、赤ちゃんが自分で血液を作り出すのに鉄分を必要とする為

ママの身体から大量に鉄分が吸収されてしまいます。

ただ、ママの貧血が赤ちゃんの発育に影響するのはまれです。

なぜなら、ママの身体の栄養素は優先的に赤ちゃんに運ばれるしくみだからです。

しかし、貧血が進むと動悸や息切れが現れやすくなります。

 

 

妊婦さんが貧血の場合、

 

妊娠中・・・とくに自覚症状がなく影響がありません。

 

出産時・・・出血しやすく止血しにくい。

麻酔が必要なお産になった場合危険が伴うケースあり。

 

産後 ・・・貧血が続くとママの体力が低下し母乳育児が大変に。

悪露が止まりにくい。

 

以上のようなことがあります。

 

予防のポイントとしては食品で取りいれる事が一番大切な事になります。

 

鉄分が豊富な食材の代表的なものとしては、

 

豚レバー ・・・13.0g

切り干し大根 ・・・9.7g

あさり ・・・2.8g

納豆 ・・・3.3g

小松菜 ・・・2.8g

ほうれん草 ・・・2.0g

木綿豆腐 ・・・0.9g

 

などがあります。

 

貧血にいいから!!と言って同じものばかりとることはよくありません。

 

鉄鍋を使って料理をしてみたり、鉄分の消化吸収を助ける効果のあるお酢と一緒に調理してみたり、

鉄分の吸収がアップするビタミンCの豊富な緑黄色野菜果物と一緒に摂ってみたりと

妊娠中の食事が不安なものではなく、楽しくなるよう工夫をしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ページトップへ