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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

ブログ 2016年12月01日

近年増加してきている

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)について

お話ししたいと思います。

 

卵巣を覆う皮膜が厚くて硬いため、排卵しづらくなります。

卵巣に卵胞がたくさんできてしまう状態をいいます。

排卵しにくく、成長した卵胞が卵巣にできてしまいます。

その為、多嚢胞性卵巣になった卵巣の状態を

「ネックレスサイン」といわれています。

 

 

<主な症状>

①月経異常(無月経・希発月経・無排卵周期症のいずれか)

②多嚢胞卵巣(超音波所見)

③血中男性ホルモン高値

LH基礎値高値ですがFSH基礎値は正常

④多毛

⑤にきび

⑥声の低音化

⑦肥満

 

 

<原因(仮説)>

複数の病因が影響していますが、

卵胞の莢膜細胞で

アンドロゲン(男性ホルモン)が過剰に産生されることが、

中心病態であるとされています。

 

そのアンドロゲンが肝臓のホルモンを低下させます。

それにより、生理活性を示すエストラジオール(E2)増加し、

卵胞発育しない異常な情報を脳に送り続けます。

 

視床下部でのゴナドトロピン放出ホルモンが増加し、

LHが優位顆粒膜細胞の増殖障害となり

莢膜細胞が増加します。

 

アンドロゲン産生を増加させるという悪循環になり、

それにより多嚢胞卵巣・月経異常になります。

 

 

<治療方法>

◆ホルモン治療

・クロミフェン(排卵誘発剤)

これで排卵が起こらなければ糖尿病の薬であるメトホルミンを併用する。

・ゴナドトロピン

飲み薬が無効な場合はより強力な排卵誘発作用を有する注射を使用します。

約70%の排卵率、6週期までに50~60%の確率で

妊娠・出産に至ると報告があります。

 

◆手術療法

近年はあまり行っていませんが

腹腔鏡手術によって両側の卵巣に小さな穴をあけます。

 

 

<食べ物>

気や血の流れの悪化が原因とされます。

そのため、根菜類や海藻類、イモ、豆、生姜といった

デトックス効果のある食べ物を食べることもおすすめですよ。

 

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