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ブログ

排卵障害

ブログ 2016年09月30日

こんにちわ(*^▽^*)大平です。

 

本日は、「排卵障害」についてお話ししたいと思います。

排卵障害とは、、、

排卵するまでの過程でホルモン分泌が上手く行われず、卵が育たない、もしくは育ってもうまく排卵できないことをいいます。

女性不妊の約3割が排卵障害によるものだと言われています。

 

排卵障害の症状には、どのようなものがあるのでしょうか?

もっとも多い症状は月経異常です!

特に排卵障害の原因が視床下部性(脳)、下垂体性(脳)、卵巣性のいずれかに該当する場合、エストロゲンの低下が多くみられ、月経異常が症状としてあらわれます。

また、基礎体温を測ると低温期と高温期の二相にならず、一相となることが多いのも特徴です。通常排卵後は、卵巣から分泌されるプロゲステロンの影響を受けて体温が上がります。もしプロゲステロンの分泌に問題があると基礎体温が二相性にならないため、「排卵障害」と判断します。

 

では、排卵障害になる原因は、いったい何でしょう??

排卵障害になる要因は、はっきりと解明されていませんが、ほとんどが、「ホルモン」に関与していると言われています。一般的によく耳にする、無月経(排卵が全く行われない)や、生理不順(月経周期の乱れ)も排卵障害の1つです。また、原因としては、大きく2つに分けることができます。

 

ストレスなど心因性によるものと、ホルモンの分泌異常や卵巣機能の低下などによる内分泌性のものです。

 

心因性によるものの原因としては、日常生活における過度なストレスや、極度の緊張状態、ダイエットや不規則な生活などがあります。このような原因から、ホルモンバランスが崩れ、排卵が起こらない、月経不順などの排卵障害が引き起こされます。

 

妊娠のメカニズムは、視床下部と脳下垂体と卵巣の間で、ホルモンを運ぶことによって成り立ちます。その間でホルモンが少なすぎたり、多すぎるとバランスを崩し、排卵障害を引き起こします。内分泌性の異常によるものには、様々な症状があります。

●高プロラクチン血症

出産後、母乳分泌を促す「プロラクチン」というホルモンが、妊娠出産とは関係なく過剰分泌されてしまい排卵障害を引き起こします・

●多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

卵巣内に卵胞がいくつもできるのですが、その後十分に成熟しにくい状態です。放っておくと卵巣の被膜が固くなってしまうので、排卵がますますしにくい状態となってしまいます。

多嚢胞性卵巣症候群の9割の人に排卵障害があるといわれています。生活習慣がきっかけとなっていることが多いようです。

●甲状腺ホルモン異常

日常のストレスで甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることにより、体全体のホルモンバランスが崩れ、月経不順や無月経になることがあります。

●黄体化非破裂卵胞症候群

基礎体温を測ると、低温期と高温期の2相に分かれているので排卵しているかのようにみえます。

しかし卵巣の超音波画像をみると、卵子を排出しないまま黄体ホルモンとなってしまう状態で、子宮内膜症を引き起こす原因にもなります。

●早期卵巣不全

原子卵胞の減少、放射線や化学療法による癌治療が原因で、40歳未満で月経が止まってしまいます。

また、太りすぎ過度な痩せすぎもホルモンバランスが崩れて月経異常や無排卵などを引き起こします。

Q.排卵障害を知る方法は?

まず基礎体温を図ること!

これは自宅でも可能です。
正常に排卵され、月経が起こっている場合、基礎体温は、排卵日を境目に高温期と低温期の2相性となっています。生理不順になっていると、基礎体温の2相性がなく、1相性になっていることが多いです。

しかし、これだけで排卵障害の有無を判断するには不十分です。

病院できちんとした検査を行うことが、排卵障害の早期発見となります。

排卵障害の原因が特定されると、症状に合わせて治療が始まります。

妊娠を希望「する」、「しない」で治療内容が変わってくるので、専門医とよく相談をして治療を受けましょう。

排卵障害を改善するには、生活習慣を改善することがとても大切です。ストレスや過度なダイエット、激しい運動は排卵障害の大敵!!ですので、自己管理をしっかり行えるよう意識しましょう(*^_^*)

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